まだ、途中

途中です。働いてラジオ聴いて日記書いてます。@madatotyuu

8月31日(水)

湿度の高い朝。気温がそこまで高くないのにマスクの下でびっしょり汗をかく。水曜日は何のラジオを聴けばいいのか分からなくなっちゃってGERAかPodcastを聴くことが多い。今日はラランドの声溜めラジオ。

仕事は途中まで楽すぎて給与が発生するのが勿体ないくらいだったが、後半怒涛に仕事が流れ込み頭がぐちゃぐちゃになった。分からないことはストレス。よくわからない質問をされ、理解するために自分の思考回路に沿ってなぞり直して把握して、あれってこういうことですかね?ではこういうところを確認しておきますね。ということが多い。立場上質問されることが多いのに、自分は実務経験がないので色々調べて理解した上で答えを出さなければならない。実務経験なしでこの担当についたのは私が初めてなので、辛さがあまり理解されないことも辛い。

ちょっとだけ残業して18時過ぎに退社。急に男性と会うことになったので渋谷へ。ホテルへ直行して、事を終えてシャワーを浴びると、男性はすでに服を着ていて驚く。感想言わないタイプ?(ダウ90000、ワンピースより)スポーツを終えたかのようなテキパキとした感じに好感を抱いた。早く帰りたいのかと思いきや、別におしゃべりはしてくれたので私も服を着てしばらく談笑。さっきまで不適切な行為をしていたとは思えないほど趣味の話をひたすら、それぞれが一方向にしている時間が面白かった。

アイドルを好きになったきっかけなどを聞いていると、ポンポン話をしてくる上に、私も周辺知識があったためにいい感じに会話の枝葉を広げられて、お喋りが上手くいっている感覚があった。変な話だが、この人とは肉体関係を持たずに友達になった方が良かったと感じた。生きてきてほとんど初めてそう思ったかもしれない。趣味の話をする時のオタク喋りが、私と同じテンションで嬉しかった。かといって、見た目や性格は特に好みでもないため(様式美として褒めてくれたけど、相手も多分そうだったと思う)オタクとしての波長が合うというその一点突破で好ましい人物だった。まあ、戸惑っている割に最初から勃起していたのとかは普通に良かったです。

駅で本当にあっさり別れて、そこも最高だった。直後は2度と会わないだろうと感じて返事もそっけなくしてしまったけれど、友達としてなら仲良くなりたい人だった気がする。今からの方向転換って可能?

私は男性に性的快楽を与える代わりに自分の話を聞いてもらったり、特に何も気にせず振る舞わさせてもらったりしていると考えている。そういう関係性の方が、健康的ですっきりしていて私にとっては好ましい。逆にいうと、性的快楽を与えなければ自分の話を過度にしてしまうことや、ありのままの自分でいることは許されない。ありのままの自分でいるために、たまに適当な人と適当に寝るのかもしれない。自分でもよく分からないし異常だとは分かっているが、心境的には悪い事をしているつもりがあんまりない。愛情が損なわれることが一切ないから。

夫と駅で待ち合わせて一緒につけ麺を食べた。おいしい。遅くまでやってるお店だったので、残業期に入ったら来よう、と思った。夫は遥々埼玉まで行って高いギターを買ってきていた。ずっと、婚約指輪のお返しに私がプレゼントしたまあまあ高いギターをメインとして使ってくれてたのでちょっと寂しい。

家に帰って水曜日のダウンタウンを見る。関根勤選手権。全員上手い。大喜利力ってどこで鍛えられるのでしょうか。流れであちこちオードリーを見て、夜のブランチを見る。

どう書こうか悩みながら日記を書いていたら時間がかかってしまい2時前。