10時過ぎに起床。日記祭で疲れ果ててると予想し午前休にしていた。現実感があまりないままストロボエッジ最後まで読んで泣いた。頂いた萩の月を食べ、こんなに美味しいものだったっけと思う。12時過ぎに家を出て、昨日あんまり頭に入ってこなかったあのちゃんのANN0を再度聴いた。顔面骨折したエピソードトーク、完璧。これはレギュ中のレギュ、つまりレギュラーですね。(こういうメールに対する返しも面白かった)
13時過ぎに出勤し、特に問題なく定時に退勤。仕事用の鞄に忍ばせた頂き物のハンカチを目にすると、日記祭と普段の自分の生活が接続するような感覚があった。昨日との落差は激しいけど、当然ながら私の生活の通常運転はこっちなのではしゃぐなはしゃぐな、と自分に言い聞かせて働いた。
日記祭のことを書いたいろんな人のツイートや日記を読むと、主催の月日さん、スタッフの方、はてなブログの運営の方、出店者、委託の方、その場に来ていた人、会場の雰囲気などに目が向いているものが多くて、私の日記は自分のことしか書いてなくて恥ずかしかった。他の人の視点を通して思い出せることが多くて人の視点、記録、大事...と思う。自分の対外的な振舞いと実際に考えていることに差があると前々から思っていて、そういうのがあるから日記を書いてるのもあるなと思った。何かに残してないと、対外的な振舞いだけが事実として残って自分の考えていたことが分からなくなる。落合さんの日記で、夕日を見て立ち止まって夕日の綺麗さを言語化するのは嘘だという旨のことが書いてあって、それは分かると思ってた。きれいならきれいで終わり。それが生活だと思ってるけど、いいものを良いと伝えられるだけの語彙力が今は欲しい。私は言葉を知らないから、やばい、すごい、好き、嬉しい、無理しか一次感情がないんじゃない？言葉を知った上で、やばいって言いたい。
夫と帰りのタイミングが合ったのでスシローに誘導した。個人的な打ち上げのつもり。スーパーで昨日料理できなかった今週分のおかずの材料を購入し、帰宅してから料理した。今週は時雨煮。うなげろりんを聴く。
シャワー浴びてからエルピス見た。停滞しているような...。恵那が岸本に言った、お坊ちゃんだからそういうことができるって言うの、自分に甘いし勝手すぎるけど分かると思っちゃった。実際に生活できなくなる恐怖がない人に怒りたくなる時がある。もしかして斉藤も恵那も同じ方向に向かってる？どうやって終わらすんだろう。0時半過ぎに就寝。
