まだ、途中

途中です。働いてラジオ聴いて日記書いてます。@madatotyuu

10月3日(木)

佐久間さんのANN0を聴きながら支度。娘との散歩、ニシダの話、良かった。佐久間さんも嬉さが隠しきれていない。

仕事。昼ごろ同期が赤ちゃんを連れてきた。配偶者の方を久しぶりに見たが、随分雰囲気が穏やかになっていた。以前は眉間に皺を寄せている印象が強かった。赤ちゃんがこの人の雰囲気を変えたのかなと思うと、なぜか段々自分が惨めになってきた。私はこのままでいいのか?世間の波に乗ってしまった方が楽に過ごせるのではないか?と思いつめ、そんなの自分のことしか考えていないじゃないかと我に帰る。子どもが欲しいんじゃなくて、自分が普通になりたいだけだ。私は自分と赤ちゃんの間で往復運動しなくていい。ただ自分とは関係ないものとして、良いわねえと思えばいいのだ。でも、それでも、このままでいいのだろうかと考える。もう32歳だから。

RTAの如く次々と仕事を片付けていたら、定時過ぎにひと段落した。久しぶりにひと段落したと実感できた。帰り道で赤福8を聴いていたら、なけなしさんが「次の世代に!とかいう気持ちは無くて、みんな死んだらいいと思っているから」と言っていて、とても共感した。私の今の気持ちにぴったりだった。薄ぼんやりとした諦念が基本にある。なんかもう生きるのには疲れたが、生きていくしかないという諦め。

帰宅してから「総理と呼ばないで」を見る。TVerを漁っていたら「眠れる森」が配信されていた。確か夫が好きだったドラマだ。ベビエブ5話もすごく面白かった。パワハラ対策のくだりで狙い通り笑う。カラオケの尺が普通は見ないほど長くて不安になった。くるまと永野の番組「ひっかかりニーチェ」初回を見る。怒り新党を目指しているのかな?くるまが話す内容にグサグサきてしまった。私も会話じゃなくて対話しかしてない、持論を話しているだけだ…。仕事上で波長が合わないなと感じる時も、思い返せば会話と対話ですれ違っていたような気がする。

今日も少しだけ作業を進めた。