水曜日救急車で運ばれてそのまま入院した。
腹痛と高熱で意識が朦朧となり、2日間はうめきながら過ごした。
1番びっくりしたのは、救急で運ばれて診察受けてる時、多少点滴で意識戻ってきて、2回めの検尿できますか?って聞かれたけど1回めの記憶が全くなかったこと。
まじで記憶がなくて、1回めありました?って聞いたら苦笑いされた。しばらく信じられなくて、他の人と間違えてないか?と思ってた。
点滴で多少回復したけどその後病室に入ってから痛み止めが切れたらしく再度猛烈な痛みに襲われ、痙攣しながらうめき続けていたので同じ病室の人には迷惑かけた。
今は随分体調は戻ったけど、菌が上半身に広がってしまったのか寝返りうったり笑ったりくしゃみしたりあくびしたりすると肺?に激痛が走る
入院して結構経つのに病名言われてなくてウケている。たぶんもうすぐ退院できるはず。
両親や同居人がお見舞にきてくれた。同居人は毎日来てくれる。ふつうに会社休んでてウケる。結婚してよかったなと思った。ご飯ちゃんと作ろうと思う。
入院して不便に感じたことは、猫と会えないことくらいで他はほとんどない。
自分がいかに死んだような生活をしていたかを思い知る。ラジオや本を読んだりで全然楽しめるし、同居人は来てくれるしで、たいして困ってない。まあ少し病院食は嫌かもな。
暇をつぶすのが得意なので永遠に居られる気がする。
さすがにもう少し生き生きとした生活をしたほうがいいような気がする。いつやってもいいようなことをずっとしていたら今がいつでもよくなってしまうもんな。外に出ろってことでしょうか。
でも、無理して嫌なことはもうやらなくしていきたい。労働はもう諦めて受け入れます。
受け入れてからが人生だよね。
同居人にとても感謝した。安心してすぐダラダラしちゃう。ずっとこのままならいいのにな。
逆の立場になったとき優しくしてあげられるようにしよう。