まだ、途中

途中です。働いてラジオ聴いて日記書いてます。@madatotyuu

7月13日(水)

起きたら7時35分だった。あと5分で家を出なきゃいけない。いつもは夫が先に起きて、シャワーの音を聴いているうちに目が覚めるのだけど、最近夫は朝起きてないので寝坊してしまう。すごい速さで準備して飛び出した。ビンカンゴミ捨てるの忘れた...。アルピーdcgを聴きながら出勤。

今日は午前と午後に重めの打ち合わせがあるので仕事はほぼそれしかできない。午前の打ち合わせで、先日終わった大きな仕事の反省会を行った。SE、SEと契約してる課、私たちの課で行ったけど、SEに言いたいことが伝わってもSEと契約してる課には伝わらなくてもどかしかった。直接手を動かしてないから分からないんだろうけど、自分の身を守る発言と把握しようとしていない姿勢に苛立ってしまい、苛立ちを収めようとしすぎて興味を失ってしまった。何を言っても無駄、と思わされることが多い。無力感で呆然としたままお昼ご飯を食べた。

午後は出張して会議へ向かう。あまり話したことない上司と一緒に電車とバスを乗り継ぐ間、お喋りをしていた。なんとなく話しやすそうだと思っていたけど予想通り話しやすく、正直で良い人だった。余計な仕事を背負わされてしまっていて不憫。自分の5年後はこんな感じかもしれない。

防災に関する会議をしていて、色々と意見は出ても実行性がないもののように感じる。ご高齢の方が、若い人にやってもらわなきゃ、私達は守ってもらう側だから、と言うけれど随分上から発言するので、これではいつまで経っても協力関係にならないと思う。私たちは自分の生活を守ることだけでも必死なのだけど、こういう生活にピンとこないのだろうなと思った。自分が1番若い女なので話を聞かれることもなかった。なんというか、こういう古い組織の中では子を産んでない若い女(と言うほど若くないが)は無視される存在。

2時間弱たっぷりやって終了。来た道と同じように、上司と共に職場に戻る。無言でも辛くないし何話しても大丈夫そうな安心感がありとても楽だった。私もこういう人になりたい。職場に戻ってから少しだけ仕事をして定時過ぎに上がった。夫に連絡すると仕事を休んでいるようだった。

帰りの電車でチェンソーマン2部を読んだ。最初からぶっ飛ばしていておもしろい。久保能町ANN0をANNJAMで聴きながら帰宅。夫が体調悪いし元気が出なくて何もできないと項垂れていた。しばらく休もうかなと言っていたので、かつて私が通っていたクリニックを教えて診断書もらって1ヶ月くらい休みなよとすすめた。物理的に忙しかったから、疲れて仕事休んでるのかなと思っていたのでちょっとびっくりしたけど、辛かったら絶対に休むべきなのでしばらくゆっくりしてほしい。私が体調を壊していた時に良くしてもらったのでお返ししたい。こういう時は物語を頭に詰めると私は良かったので、スキップとローファーをひとまず勧めた。

添い寝をして眠った。