まだ、途中

途中です。働いてラジオ聴いて日記書いてます。@madatotyuu

12月19日(月)

11時起床。8時に起きてラヴィット見よ♪と思ってたけど全然無理。去年からM-1翌日は午前休にしている。ご飯食べながら三四郎ann0を聴き、ちょっとだけ本を読んだらもう出る時間。

出勤した途端あれどうなってます?と聞かれて慌てる。W杯のために休んだ上司の仕事を引き受けてこなした。席替えで隣の席の人が変わっており、少しだけお喋り。上手くやっていきたい。

定時で退勤して池袋へ。ラブリーサマーちゃん×ゆっきゅん「星の降る夜にでも気圧は私が上げる」を見た。ゆっきゅん、まじでDIVA。コンセプトの塊。よく考えたらこんな近くで歌って踊ってる人見たの初めてだったので新しいカルチャーに触れた新鮮さがある。何かの最先端であることは間違いないのに過剰にポップで好き。ダンサーの方の細いのに筋肉質なお腹を見て、すごいかっこいいと思った。自分が目指すべきはああいうのかもしれない。「日帰りで」が大好きなんだけど、やっぱりとってもよかった。冗談とマジの間の言葉選びが好き。「変な空気にしていいんだよ この店」。ラブサマちゃんは2012年くらいから追ってて、「THE THIRD SUMMER OF LOVE」が好きで機会があればライブ見たいと思ってたのでナイスタイミング。でもこちらも割と接したことのないカルチャーだったな。MCにのれなかったけど曲がいいからねじ伏せられるように聴き入った。2000年代すぎる、ブリグリ聴きて〜となって帰り道聴きました。

エルピスに間に合うよう帰宅。面白すぎる。恵那パート、岸本パートに分かれるようになってから、一方その頃恵那は...みたいなシーンが入るようになった。恵那が急に悪人になった訳じゃないし、仕方なくてそうなってる、やることは一応やってる、ってことは分かるんだけど結果として行動に表れてないから何もしてないのと一緒になってしまってもどかしい。段々壊れてく身体に安心するというのは身に覚えがある。自分もあっち側になってしまったのか?という疑念を唯一そうでないと教えてくれる証拠。でも100%の悪人はいないからな。岸本の正直さや真っ直ぐさは信じられるけど、岸本っていつからこんな器になったんだろう。役割や置かれた場所がそうさせているのか。暴くことは暴かれた側がどうなるかをも考えなければいけない。「それでも、生きてゆく」を思い出した。葬儀での斉藤の表情すごかった。村井がかなり良い。良すぎる。最後暴れ回る村井を見てここで何かが変わらないと、と思った。面白すぎるので早く次を見たい。

0時過ぎ早めに就寝。