まだ、途中

途中です。働いてラジオ聴いて日記書いてます。@madatotyuu

1月8日(日)

7時半起床。シャワーを浴びてすぐに家を出る。電車を乗り継いで実家の最寄り駅まで。9時過ぎに到着。母の本厄、自分の前厄の年なので一緒に厄祓いに向かう。信心深くないけど、厄祓いしなかったせいで...とか思いたくないのでやっておくことにした。興味本位もある。

厄祓いが一律8000円であるとか、バイトの女子高生らしき子たちが老人を捌いてる風景を新鮮に眺める。厄祓いも流れが不明なため、誘導されるままに歩いたり座って目を瞑ったりした。特別仕様の日らしく、15人くらいのお坊さんが周りを囲むようにいて、サラウンドなお経を聴いた。目を瞑っていると、すぐ隣で唱えられているような気がした。ライブみたいな感じだった。

銚子丸で寿司をご馳走になってから家に帰る。今日は家族が集まる予定だったので、ほどなくして姉夫婦が来た。しばらく姪と遊んでいたが、楽しいとかは思えず、義務として何時間も付き合っていた。なんで私はこの子と遊ばなきゃいけないんだろうってずっと思っていた。人として何か欠けているんだと思う。姉家族がいると姉家族に飲み込まれてしまう。実家なのに居場所がなくて、何をしても落ち着かなくなっているうちに体調も悪くなってきたので、夜ご飯を1人だけ早く食べて、バスで帰った。悲しかった。家族とうまくやれない、もうあんまり実家に帰りたくない。母をがっかりさせたくはないけど自分のことを守りたい。子供のいる家族という正解を見せられて苦しくなる。うまくやれない自分が恥ずかしい。

レインボーのANN0を聴きながら帰宅すると、思いの外面白くて元気が出てきた。ラジオありがとう、今年もお世話になります。家に帰ると夫が帰ってきていて、すごくほっとした。自分が安心して過ごせる場所が家だとするならば、私の家は今はもうここしかないのだと思った。

夫がポケモンやってるのを見てたら、もうクリアするところだった。ポケモンらしからぬ暗い話だった。まんじがための12月回を聴きそびれていたので視聴。スラムダンクの映画の内容を全て話していて笑った。むしろ観てみようかな、という気になる。高橋翔さんおもしろいしメール読みも上手い。ビジュアルも良い。全身黒の服に白のネイルっておしゃれすぎ。夏目くんが好きだけどまんじがため見ると高橋さんに夢中になる。疲れ果てていたので0時過ぎに就寝。