10時過ぎにアラームをかけたが結局起きたのは11時。シャワー浴びるついでに浴室の床を掃除した。床の黒ずみが目についたタイミングで擦っている。夫が帰ってくるまで本の表紙を作っていた。これで良いんじゃないかな、でももうちょっと良くなるんじゃないかな、と慣れないイラレをいじる。
夫が買ってきてくれたベーグルとあんぱんを食べながらゴッドタンを見た。パーパーの喧嘩も良かったけど、インディアンスの関係性が特殊で面白かった。
特に何をするでもなく過ごす。夕方チョコスコーンを焼いて食べた。夫のピアスの下見に付き合い、私は古着屋で黒のチャイナシャツと薄手のニットを購入。異動に向けて無難なブラウスでも買おうと思ったのに個性的なトップスを増やしてしまった。
散歩しながらフォルクスへ向かう。ステーキの気分。何にも考えずにバクバク食べていたら、食べ終わった途端に満腹すぎてびっくりした。食べることに集中しすぎて腹の満ち具合に気が回っていなかった。コーンスープをもっとおかわりしたかったのに...。フォルクスのコーンスープはどこよりも美味しい。家にこれが毎日あったら幸せだろうね、などと話した。
歩いて帰宅。買った服を手持ちの服に合わせていたら、チャイナシャツとワイドパンツでなんとなく幽☆遊☆白書っぽいコーディネートが完成した。明日これで出社することに決める。
ブラッシュアップライフ最終話。本当に素晴らしいドラマだった。毒を盛らずに済んだあの時のあーちんの喜び、見てるこっちも嬉しくて面白くて笑った。フライトが成功してなっちとみーぽんが話しかけてくれた時の表情も最高だった。学生時代に仲良くなれなかったとしても、まだやり直せる。気持ちさえあれば。40歳になった4人がまた定期的に集まっているのも嬉しいし、私もこんなふうになりたいと思った。結婚じゃなくてユニット制みたいなものができて、何人かで緩く繋がりながら各々負担を分散していくような暮らし方ができれば良いのにと昔友人と話していた。未来の老人ホームに4人で暮らしているのを見て、私が目指すのはこれだなあと思った。最後まで当たり前のように友情を描いていて素晴らしかった。年齢を重ねても楽しいことはあるし、生み出せると希望が持てた。友達と花見でもしながらブラッシュアップライフの話がしたい。今後も何度も見たくなるだろう、最高のドラマだった。
1時前に就寝。
