まだ、途中

途中です。働いてラジオ聴いて日記書いてます。@madatotyuu

5月9日(火)

ほとんど眠れないまま朝を迎える。微睡む中で仕事のことを思い出して、起きたらあれを確認しなきゃ...と考えたままアラームが鳴った時は絶望した。季節の変わり目って寝にくい。

仕事。体調が最悪なので生きてるだけで精一杯だった。軽いめまいや吐き気を感じながら会議に参加した時、そうそう私の労働ってこんな感じだった!と思い出したのである。

お昼に日記を書いていた時は、今日から1週間分溜めて投稿しよう、これからは短文でいこう、と思ってたのに書き始めるとそれなりの量になり、気づけば投稿し、ツイートしていた。習慣に抗えない。書いたら書いたよって知らせたい気分になる。

なんとか仕事を終えて帰宅。フラフラだったのに帰れると思うと元気が出てくる。ドラッグストアでシェーディングを購入。マスクを外せるようになったから顔に立体感が欲しくなった。最近メイクが楽しい。

明日カノS1のゆあてゃ以外の回も全て見た。気づけば吉川愛が可愛すぎて目が離せない...東京に生きる女、皆頑張ってて偉い。

評判の良い「日曜の夜ぐらいは…」1話を視聴。めちゃくちゃ、めちゃくちゃに良い。ラジオが出てくると聞いて視聴を決めたが、こんなにもラジオリスナーのあり方を優しく描いてくれるとは。皆辛いけど頑張ってる。"楽しいことがあるときつい。辛いだけの方が考えなくて良いから楽だ"というサチの言葉には分かるよと言いたくなるけど、安易な共感もしたくないほど分かるのだ。あの夢みたいなバスツアーに私も参加したい。でも参加してしまったら日常に戻るのが辛いと思う。私も楽しいことがあるときついから。それでも夢みたいな日が1日あると、それだけで救われることもあるんだよな。2人がコンビニで1番高いアイスを買ったように。心が震えて、そのことに安心した。ドラマは現実逃避かもしれないけど、こうやって私の感受性を取り戻してくれることもある。現実に作用する物語は本当にすごい。良いなと思える感覚が戻って、明日2話を見るのを楽しみに思えたり、来週とか再来週に期待が持てる。私は自分を生かすために、良い作品を探していくべき人間だと思った。