12月1日(金)
仕事の整理をしていたら、この先かなり忙しいことが分かって落ち込む。先のことを考えるとやって行く気がなくなってくるので考えないようにしたい。目の前の1日1日をただ過ごすことが必要な日々もある。
昨日のお菓子事件の話題になったので、少しだけ話に参加した。帰宅時に上司からLINEがあって、あなたの仕事ぶりに嫉妬していたのだと思う、と言われた。何と返せばいいか分からず曖昧に明るく返事する。
共感百景当選していた。「商店街のあゆみ」を購入して帰宅。
ワイルドカードはシンクロニシティに投票した。でも1番素直に笑えたのは滝音だった。ヨネダは名刺交換のネタをやってればなあ、と思ってしまったが、あのネタの愛さんの鳥の声真似うますぎて怖いくらいだ。
「母親という呪縛 娘という牢獄」を読み終えた。最後になるに連れ御都合主義的に感じて違和感があったが(あの状況で母親への感謝を強いられるのはどうなのだろうと思った)面白かった。自分より年下の人が書いてると知ってただただすごいなと思う。
12月2日(土)
11時間寝ていた。祓除の事後番組を見たりなどして過ごす。パスタを作ったり、スシローで食べたりもした。久しぶりにZARAで服を見たが、何を買えばいいのか分からなくて何も買えなかった。判断することに疲れていて、考えるくらいなら何も買わなくてもいいと思ってしまう。仕事怠すぎてはやく人生終わらないかなモードに入ってしまっているので、せめて好きな服を着たりお笑いライブの予定を入れたりしたい。明日生きるための褒美がないとやっていけない。
「遠い日の陽」を読んで変な気持ちになった。続けて作者の長編「葬式帰り」を読んでもっと変な気持ちに。本当のことが書いてある気がするものを読むと好奇心と元に戻れない怖さで変になる。底を感じて、自分は本来これに共感する人間だが、どうにか努力で普通に暮らしている風なのだから、努力をやめてはならないと感じる。怖い。
蓮見さんに2回偶然遭遇できたのでトータル的には良い日。
12月3日(日)
前日の夜から仕事をするのが嫌で憂鬱に。なんかやばいんだろうけどどうすればいいのか分からない。M-1の日までは仕事を頑張ろうと自分を励ましている。
お昼にブックオフでPS4のソフトを売りに行った。ついでにジョリーパスタで食べた。あんまりないチェーン店が好きなのだけど、可もなく不可もなくな感じでもう行かないと思う。
おしゃれな惣菜(おしゃれな惣菜ってなんか別の名前があった気がするけど今出てこない)を夕飯用に購入した。クリーニングにコートを取りに行き、新しくオープンしたドラッグストアを冷かしてから帰宅。
洗面台、お風呂の床、トイレを掃除した。年末が近づいている。
時をかけるな恋人たち、コタツがない家、いちばんすきな花を消化。コタツが1番良い。だんだんと全てのキャラクターが愛らしく思えてきた。一方で、いちばん〜は私はもう脱落した方が良いのかもしれない。
「自由研究」の通販を開始したら想像以上に反応があったり購入してもらえてびっくりした。お待たせしました、とツイートしようかと思ってそれは思い上がりすぎかと思ってやめたのだが、待っていてくれた方がいたのだと思って嬉しかった。もう少し印刷しても良かったかも...
「商店街のあゆみ」を少しずつ読んでいるが、panpanyaはどんな人なのか全く分からなくてすごい。とても好き。
