まだ、途中

途中です。働いてラジオ聴いて日記書いてます。@madatotyuu

10月21-27日

10月21日(土)

KOCの日。14時からお笑いの日を見つつ、入稿準備を進めた。ランジャタイ×津田はもはや面白いとかでもなく、恒例行事としての風格があった。ベストワンの霜降りのネタ、武田鉄矢風だったり、クレイジーマンぽさもあり、せいやのいいところがでていた。

肝心のKOCはピザを食べつつ拝見。激推しの芸人がいなかったのでフラットに見た。個人的にはジグザクジギーの記者会見ネタが1番面白くて発想一発で笑わせてもらった。サルゴリラは1本目があまりハマらず、2本目が好きだった。個人的には例年ほどの盛り上がりがないまま終わってしまった。下品の判断が人より厳しいのかもしれないと薄く感じた。

 

10月22日(日)

入稿の日。緊張しながらデータをアップロードする。毎度のことながらフォントの埋め込みが不安になる。iPadでフォントの埋め込みを確認する方法が、私が知る限りでは無い。入稿後お品書きと共に文フリの告知を行う。リアクションをもらえてありがたい。他の人のカタログや告知を見ていたら、良いのがたくさんあって、自分のクオリティが心配になった。今は企画に目がいく時期なので、面白い企画のものが多くて楽しみ。サンプルなどを見ていて、内容が暗かったとしても、文章が明るく人柄が出ていると、あ〜この人って面白い人なんだろうな〜と感じる。すごくいい。塩梅が難しいんだけど、小さな幸せ系ではなく、些細なことを面白がる能力。

 

10月23日(月)

今週が勝負の仕事があるため残業してから帰宅。旧ヤム邸でカレーを食べた。旧ヤムで食べて後悔することは、これからもこの先もないだろう。ジョンソン初回を見た。リンカーンを見てなかったから比較はできないが、面白かったし、制作、演者の努力が垣間見える気がして嬉しかった。

 

10月24日(火)

突如降りかかってきた仕事に振り回されているうちに定時になっていた。やるべき仕事に手をつけられておらず、時間外に処理してから帰宅。疲れたので22時にはベットに入った。

 

10月25日(水)

よく寝たので元気だった。午前いっぱい昨日からの仕事を着々と遂行し、できあがった時には達成感があった。できることが増えた喜びを噛み締める。21時まで残業し、目処が立ったところで帰宅。仕事に関しては他者の評価があまり気にならず、自己評価のみを大切にできていると気づく。人に褒められたとしてもじゃあ大丈夫とも思わないし、褒められなかったとしても自信がある時はこれで良しと思える。一方で、人間関係においては他者に全ての選択を委ねるところがある。自分1人のときだけが自分が選択できる時間だと、なんで思い込んでいるんだろう。他人がいるとどうして進んでモブになりたがってしまうんだろう。

「コタツがない家」2話を見た。男性のキャラがギリギリ愛せなくてちょっとしんどい。小池栄子を可哀想に感じる。そう思うと、「俺の話は長い」の生田斗真はすごかった。

 

10月26日(木)

毎日、今日こそは休むぞと思いながら出勤し、残業している。1日が短いと感じるほど仕事で頭がきゅうきゅうになっている。先日入れたセラミックの歯を舌でなぞって、その滑らかさだけを楽しむ。久しぶりに夫と夕食を食べた。

帰宅してから猛烈に疲れていることに気づき、ベットに転がると30分ほど眠っていた。目を覚ましてダウンタウンDXの30周年スペシャルを流し見。30歳の松本人志はかっこいい。「いちばんすきな花」3話を見て、冷めた気持ちになった。人に対してあれだけ図々しく振る舞えるなら、もっと普通に友達いるんじゃない?図々しく振る舞えない人の話なのかと思っていた。最初に共感できて、途中から分からなくなると勝手に裏切られた気分になるという、私のダメなところあるあるが顔を出してくる。人間は一側面だけではない。私だってそうだし、他人だってそうだし、ドラマの中の人だってそう。

 

10月27日(金)

一生懸命働く。マヂラブANN0を聴いて、心穏やかになる。2人の適当な会話に癒される。佐久間さんが怒ってるツイートを見て、珍しく思うと同時に、もしかすると自分が深く関われてないからこそ怒っているのではと感じて嫌な気分になる。現場にいない人が必要以上に怒る時、後ろめたさがあるのではないか。

残業してから退勤。帰り際本屋に寄る。高瀬隼子さんの新刊が出ていたので購入する。新刊が出ていたことすら気づかなかった。この1週間本当によく頑張ったと自分を労いたかった。何かをする力が湧いてこず、ソファで何時間もぼんやりしていた。

夫が帰宅してきて、マルコポロリの永野のスペシャル回を見た。会話と展開が早くて倍速視聴しているかのよう。脳が忙しなく、疲れてしまい途中で眠った。