まだ、途中

途中です。働いてラジオ聴いて日記書いてます。@madatotyuu

10月7-13日

10月7日(土)

仕事の日。霜降りのANNを聴きながら支度し、自分の機嫌を取りながら出勤。仕事自体は滞りなく、むしろ巻き気味で終える。焦る場面もあるけど全体的には問題なかった。自分の考えと、あなたはどう思うか?というのを分けて伝えなければならない。できればやってほしいではなく、私はこれをしたいが、可能か?という聞き方。堂々とする第一歩。隙間さんとスペースした時に感情を付け加えると良いと言ったけど、つまりあれはIメッセージで伝えたから伝わったというだけの話かもしれない。

仕事の後お昼ご飯+飲み会(私はソフドリ一択)。これがもう大変な話で、すっかり意気消沈して、心が暗くなって、人は分かり合えないからもう無理だというところまで行ってしまった。自分も決して好きではない人だけど、こうも悪く言われると怖くなってしまうものなんだな。来週からのことを思うと暗い想像しかできない。辛くなったので夜ご飯はロイホで食べて、夫に話を聞いてもらった。

頭を別のことで埋めたかったので、「クジャクのダンス、誰が見た?」を一気に3巻読む。めちゃくちゃおもしろくてちょっと引いた。絵柄がほんわかしてるのにゴリゴリのサスペンスで非常に好み。

 

10月8日(日)

夫が関西にいっている間文フリの作業を少しずつ進めた。何か物語を頭に入れないとと焦っていた。カラオケに1時間半入って、「今夜だけ浮かれたかった」「泡沫サタデーナイト」を歌っているうちに泣けてきて、今ならいけるかもしれないと中島みゆき「ファイト」を歌って非常にしっくりきた。マッサージも受けたし、セルフケアに努めた日。

 

10月9日(月)

職場でもらった商品券2万円分を持って、通勤鞄新調のため幕張にでかける。クソデカイオンを冷やかして、寅福でお昼ご飯(4時くらいだったけど)を食べた。アウトレットに移動して、FURLAで鞄を購入。思いがけず大好物フォルムの物を見つけた。天気がずっと悪かった。幕張は思い出が詰まっていて、地元よりも帰ってきたと感じられる場所。ずっとWikipediaの遭難系の記事を読んでいて具合が悪くなった。低体温症になると逆に服を脱いでしまうの怖い。

 

10月10日(火)

死の1日だった。想定したよりは空気も悪くなく、胸を撫で下ろしたのは束の間。微妙な空気の読み合いや、自分も周囲から判断されていると知ってしまったプレッシャーで、今までどんな風に働いていたか分からなくなった。誰も味方のように感じない。誰にも弱みをみせられなくなって働きにくい。席替えをしてから退勤。

帰ってからトークサバイバー2を4話まで見た。おもしろい。2だから仕方ないんだけど大喜利よりはトークを聞きたいと思った。

「時をかけるな、恋人たち」1話を見た。30分が1時間くらいに感じたけど、悪い意味じゃない。ウェスアンダーソン味もある舞台セットと衣装、かつてあったCDを求めタイムスリップするというのも良かった。サマータイムマシンブルース好きとしては嬉しい内容。

 

10月11日(水)

予定通り有休取得。11時まで寝ててびっくりした。午後テレワークの夫と一緒にトークサバイバーを最後まで見た。個人的には向井が1番気合が入っていて好きだった。後半にかけてだれてきた気がする。大喜利の強い人が勝つとなると、座王とかでも良いのではと思う。

夕方頃家を出て、しばらく作業。一旦最後まで修正を終える。あとはスキャンしたり表紙を整えたり。

夜、ベットに入ってから急に仕事のことが頭をよぎり眠れなくなる。あえて時計を見ないようにしていたけど、3時をすぎたあたりに流石にやばいと思ってドリエルを服用。30分後くらいに眠りについたと思う。自分が思っている以上に職場環境が変わってしまったことにダメージを受けたようで、動悸がしたり考えたくなくても気づくと仕事のことを考えていて眠れなかった。

 

10月12日(木)

昨夜飲んだドリエルの効果が続いた状態で起床。眠いし気持ち悪い。こういう時こそ佐久間さんのANN0が響く。

職場では相変わらず緊張した状態が続く。支払いの処理を間違えて落ち込んだ。帰宅してからも食欲もなく、とにかく早く眠ることだけ考えて22時にはベットに入り、比較的すぐ寝た。

 

10月13日(金)

すっきり目覚める。しばらくベットでゴロゴロする余裕があって、とても幸せだった。こういう時間を増やせば幸せになれるかもしれない。マヂラブANN0のバイオハザードのくだり、皆身体が一緒のくだりに笑う。

仕事。それなりに思い通りに進んだ。人が少ない方が集中できる。クレーマー?にあたったけど、最終的に満足して帰ってもらえて良かった。話を聞きながら、この人普段目を見て話してもらってないんじゃないか、と思った。しばらく時間を拘束されたため、席に戻ると周りの人からすごく労ってもらえた。

帰宅して、昨日見れなかった「いちばんすきな花」を見た。カラオケ、4人の出会い方、卓上での長い会話など、坂元裕二リスペクトを随所に感じる。無理のある展開と感じるところもあるけど、好きなドラマだと思う。カラオケのシーン、バタフライを背中で聴きながら山盛りポテトとすれ違うところなんて、なんて素敵な脚本だろうと思った。今田美桜の役、演技がとても良い。美容師の若い女の人って現実ではめちゃくちゃいるのに意外とドラマで描かれていなかった気がする。「初対面が得意で2回目が苦手」という松下洸平の役に最も共感するので、今後どうなるか楽しみ。