まだ、途中

途中です。働いてラジオ聴いて日記書いてます。@madatotyuu

4月25-27日

4月25日(木)

佐久間さんのANN0を聴いた。あまり記憶がない。りりちゃんの日記が面白くてザワザワした。

 

4月26日(金)

火曜に一仕事終えてから今週は比較的余裕があった。なんでもかんでも親切にしなきゃいけないと思うのをやめた。怖めの同期が優しくしてくれて嬉しかった。たまに、本当にたまに、頑張っているのを見ていてくれる人がいる。

マヂラブANN0、先週のコスプレを引きずった回。キモいリスナーとキモいパーソナリティーの組み合わせでなんでこんなに面白いんだろう。

退勤後ヤーレンズ寄席を見た。滝音のさすけってあんなにモテそうな感じだったっけ?せっかく面白いのにモテそうすぎて気が散ってしまった。

Y2K新書のふてほど回を聴く。私は面白く見れたから、うーんそんなにかなあ?見えている景色が違うからじゃない?と思った。そこから何故か苛立ちと落ち込みが立ち込めて、何もかもが嫌になって考え込んでしまった。長めの日記を書いて投稿せずに寝る体勢に入り、頭ではずっとどうしてだろうと考えていた。見えてる景色が違うからじゃない?というのは事実そうで、柚木さんや竹中さんは作り手目線でやっちゃいけないことを意識しながら見ている。創作の仕事で、周りも色んなところに意識の行き渡った人が多いのでは。そうじゃなくても、作り手として常に意識する立場だと思う。私は中心世代が40-50代みたいな職場で働いてるから麻痺しちゃってるのかもしれない。一々気にしていたら働けないから、そういうもんだと飲み込んでいるし、私もそれを下の世代に示しちゃってるかもしれない。自分のアップデートのしてなさとか加害性がしんどくて怒りに変わってしまった。私だって辛いもんというのは他の人を傷つけて良い理由にはならない。でも私だって辛いもん。バックラッシュを歴史的に見ても"馬鹿馬鹿しくてこんなの指摘する方が恥ずかしい"ように仕立て上げるものだという視点は全くなかったので勉強になった。確かにやり口を知っていたら、おや?と思うものなのかもしれない。

 

4月27日(土)

12時に起きた。ブランチの物件リサーチのコーナーがタイムマシーン3号だったが、ブランチにしては面白すぎた。

オペラシティに宇野亜喜良展を見に行く。めちゃくちゃ良かった。ポスターが特に良い。絵そのものよりも印刷物としての仕上がりに惹かれた。詳しくないから言いたくないけど、雑誌の表紙とか、絵と文字と色の組み合わせでできたものが好きなんだった。だから本とか作ってたんだった。マックスファクターの広告がめちゃくちゃ良くて、ビジュアルも良いんだけど文章が良くて、"子どもの頃憧れたあの人に、この夏あなたがなります"みたいなことが書かれてた。そもそも化粧をするのとか、商品を買うのって少しでも自分を憧れの何かに近づける行為だというのがズバンと頭に入ってきた。仕方なく買って仕方なく化粧してるのが勿体無い。私も憧れを持っていいし、そうなれると信じてもいいと啓示を受けた。

帰ってから自分の顔を見ると、なんだかいつもと違って見えた。

蓮見さんが奥山くんの映画の脚本やってるのなんか落ち込んだけど落ち込む筋合いはない。蓮見さんには商業でバリバリやって欲しい思いがある。見てから文句言う。

筋トレで全て解決したいのでひとまず30分ほど実行した。筋トレやっても性格が暗かったら自分のこと好きになれそうだし、筋トレやって明るくなって自分のこと好きになったらそれはそれで良い。