1月8日(月)
昨日と体調はあまり変わらず。薬をもらいに行くため病院へ向かうと、発熱患者でいっぱいだった。インフルエンザの後遺症の気管支炎と言われ薬をたくさんもらった。夫とついでにお参りもした。大吉だった。
まだ普通に37度台の熱が出る。早めにベットに潜って寝たが、頭痛や咳で所々目覚めた。頭の左側だけ信じられないくらい痛い。そんなに考えていたつもりもないのに睡眠と現実の間で松本人志がなんか言ってた。
1月9日(火)
行けるか行かないかではなく行くか行かないかなので出勤した。出勤しただけで汗だく。声が出ないのでほとんど喋らなかった。ずっと咳が出るからのど飴を舐めていたら仕事中で一袋舐め切ってしまった。腹筋と右足が痛い。お昼も食べず15時前までひたすら仕事し、やるべきことが終わったので帰った。普通に熱が出ていたはずなので出勤したくないししちゃだめなんだけどしなかったら本当に間に合わない。こういうのって時代が変わろうがどうしようもない、どうすればよかったのか？私がやらなかった場合仕事が終わらなかったことになるが、最悪仕事が終わらなくてもいい時代にはなってないはず。もう1人の平社員もインフルになった。地獄か？休めないじゃん。真剣にフルリモートでできる仕事を探した方がいいかもしれないと思った。こんな思いを二度としたくない。人と関わる以上出勤したら仕事が増えてしまうのが嫌すぎる。誰もこんな状態の私に聞かないでほしい。
殺すぞ、と思っていた。殺すぞと思わないと殺されると思った。殺気を持たないとすぐに起き上がれなくなる。殺すぞと思って起き上がり仕事をする。こちらが殺るんだと思ったら元気が出てくる。
夜急に、一瞬だけ匂いがわかるようになってびっくりした。色のない世界から色彩が広がった瞬間ってこんな感じかなと思った。またすぐに分からなくなったけど。
お笑いエスポワール号を見た。
まじで生きてるだけで疲れ果てて辛い。何も楽しくない。入院したい。
