まだ、途中

途中です。働いてラジオ聴いて日記書いてます。@madatotyuu

1月15-19日

1月15日(月)

日記を書いて眠りについた後に体調が一転し、喉と頭が痛くて何度か起きる。朝起きた時に、もう私の体はダメなんだと悟る。意を決して休みの連絡と、火曜日にテレワークする旨伝える。午前中はベットで過ごし、午後少しだけ元気が出てきたので課金して「ベイビーわるきゅーれ2」を見た。1の方が衝撃的でより楽しめたが、2も当然のように面白かった。アクションがいいのはもちろん、会話が面白い。「花束みたいな恋をした」をこんな風に公式にいじっていいんだという驚き。でも私「花束」はかなり好きな映画だった。自分のための映画みたいだとすら思ったのに、その後にいろんな人が貶したり弄ったりすることにヘラヘラしている。別にヘラヘラしても良いんだけど、人の価値観で自分の感動を上塗りすることはないよな。

 

1月16日(火)

寝起きの体調がめちゃくちゃ悪いので、早めに起きてテレワークまで時間を稼ぐ。順当に仕事をした。テレワークにする判断は大正解で、これでやっと人間らしさを取り戻せた気がした。耳鼻科へ行き、抗生剤の追加分をもらった。副鼻腔炎は治っていそうだけど、と言われたけど激しい頭痛が残っている。

 

1月17日(水)

早めに起きてあのちゃんが海外から中継してるラジオを聴き元気を出す。朝ごはんを食べ薬を飲み体調を整えてから出勤。

「先週は生命力がなかった」と言われて、人から見ても今は元気そうであることに安心する。全回復はしてないので頭痛や咳を抱えつつも全力で労働。こうなることは分かっていたが、一度働くと普通に残業することになる。こうなることが分かっているから休んで良かったんだと思う。

労働した後は罪悪感がない。何をしても良いと思える。逆に言うと、私は労働しないと罪悪感でまともに生活を楽しむことすらできない。苦しんでいないと生きていて良いと思えない思考が染み付いている。

何を見る気にもならず、適当に「ナイルパーチの女子会」のドラマを見ていたが、配役は問題ないのになぜか全員演技が下手に感じた。台詞が浮ついているのか。

食欲が戻ってきたので食べたいものをもりもり食べるようにしている。食べ過ぎとかは気にしない。全て回復のためだという言い訳も効くし。

 

1月18日(木)

明け方腹痛で目覚める。意識がはっきりすればするほど腹部の痛みが増してゆく。慌ててロキソニンを飲み、ホッカイロが見当たらなかったので蒸気でホットアイマスクを腹に当ててベットに戻った。いつもそうだけど、風邪薬などを複数種飲んでるとホルモンバランスを崩すのか、不正出血がある。今回は痛みが激しく、ロキソニンが効き始めるまでの1時間弱を呻きながら過ごした。呼吸が激しくなり、痛みのことしか考えられなくなる。薬が効き始めると、段々と別のことを考える余裕が生まれ、痛みのことを忘れた頃に眠りにつくことができる。

佐久間さんのANN0を聴きながら出勤。今日も全力労働で20時前まで残業して帰宅。夫と待ち合わせてyuzukiでご飯を食べた。

蓮見さんのラジオの冒頭、受験した人は指定校推薦で入学した人のことを恨むな、指定校推薦組は受験した人が遊んでる間勉強していたのだから、という主旨のことを言っていてムカついたので何分か飛ばした。私は日々勉強を頑張って評定平均4.8だっだが、親友に指定校推薦枠を譲って受験した経験がある。それで第一志望校に受からなかったことは、未だに私の人生に努力は報われないと思う影を落としている。最近ちょっと、おや?と思う瞬間が増えてヒヤヒヤする。

早めに就寝。

 

1月19日(金)

また明け方腹痛で目覚める。昨日と同様の手順でベットに入る。呻いていたら夫を起こしてしまい、「大丈夫?頭痛いの?」と聞かれて「生理痛だから大丈夫」と答えた。よく考えたら生理痛だから大丈夫ってことはないな。薬が効くのに時間がかかり、痛みが和らいできた頃に目覚ましが鳴って絶望した。

10分で支度して出勤。本日も全力労働で数あるタスクをこなしていった。労働のペースは戻っていて、自分の存在意義を実感できる。日中も腹痛が継続していたので効果が切れる頃に薬を追加した。残業して退勤。

今、日記を書きながらもどんどん腹の痛みが増しており、絶望している。