まだ、途中

途中です。働いてラジオ聴いて日記書いてます。@madatotyuu

8月7-11日

8月7日(月)

なんとなく体調が悪い気もしたが出勤。お土産をみんなに配る。3連休後のリハビリ感覚で働く。仕事を終えてから阿佐谷七夕まつりへ。七夕まつりが大好きなので、4年ぶりに行けてよかった。屋台はおいしいし安い。ハリボテは楽しい。たくさん写真を撮った。

 

8月8日(火)

目覚めた瞬間喉が激痛、頭痛もするため直感的に風邪(コロナか?)と感じ休みの連絡を入れる。柚木麻子さんのBUTTERを読みつつ過ごしていたが、昼頃から37.5度熱あり。慌てて病院の予約。病院では「喉が小さくてよく見えませんでした」と言われ、解熱剤とトラネキサム酸だけ処方される。こんなんなら市販薬でよかったのだが〜。コロナではないと言われそこは安心した。帰宅してからもしんどさが増し、痛みと怠さで眠りにつくのにも苦労した。

 

8月10日(木)

熱が下がったので出勤。急に2日間休んだので仕事が山積みになっており、休んだせいで一部取り返しのつかないことになっていて休まなきゃよかったと後悔。仕方ないんだけど。やっぱり何事も早め早めにやっておかなきゃいけないんだな...。人と関わる仕事ならなおさら、自分が怠ると人に影響するので先先を考えて動かないといけない。迷惑かけてしまって落ち込んだ。次に活かそう。企画会議で説明したが、話すのが苦手なので途中から自分が何を喋ってるのか分からなくなってしまった。周りのリアクションを見る余裕もなかった。これも次へ活かそう。何事も完璧にやるのは無理だから、人に助けてもらいつつ進める方が良い。けど、人に助けを求めるのが苦手なのでストレスが溜まる。自分1人で全てこなせないこと、自分のペースでできないことがストレス。これまで割と1人完結の仕事だったから、それはそれで向いていたのだろう。代わりに責任も1人で抱えていたが。今の些細な悩みはインデザインからpdf書き出ししたものがなぜか原寸大で印刷できないことで、なにをどうやっても3ミリくらい縮小されてしまう。22時頃帰宅。夫と仕事の話をしてて、ちょっと拗れそうになる。悲しい、落ち込んだと感情を話してやっと、〜は悪くないよと言ってくれた。先にそれを聞きたかった。本当の正しさなんて夫に求めてないのに、最初に説教がくるのは許せない。私の味方はあなただけなのだから、私が間違っていても肯定してほしい。

 

8月11日(金)

生理まで始まってしまいいよいよ体調が終わっている。喉、頭、腹痛でほとんど何もできないし、起き上がるのにも勇気がいる。「季節のない街」をディズニープラスで一気見。題材の割に軽やかで見やすかった。よかった。クドカンあまちゃんの頃からこういうことがしたかったんだろうなと思った。池松壮亮の喋り方がもったりしていておもしろかった。あまりにも体調が悪くて、体調が悪いと本当に何もできないことを思い出した。私が日記を書いたり、それを本にしたりできるようになったのは生理の回数を減らしてからだ。生理が毎月きてたら生きるのに精一杯でそれどころじゃなかったと思う。それくらいしんどい。