今日も起きるのがつらくて、行くかどうかしばらく悩んだ。シャワーを浴びていると肋骨あたりが痛む。なんだろう。
頭がだんだん働いてくると今日やらなきゃいけない仕事を思い出して、行かなきゃだめか、となる。もしかして結構限界なのかもしれない。
佐久間さんのANN0を聴く。横アリのチケットの捌けが早すぎる。特殊メイクの番組の話、情熱と執念を感じる。すごい人はずっとすごいんだなあ。その力が1ミリだけでも私にあれば。いや、自分で作り出すしかないのか。
仕事中偉い人にまた声をかけられて面談した。ずっと悩んでいたおじさんの件、本人に伝えてみたけどピンと来てなかったよ、と言われた。それは、そうだろう。そういうことではない、ということがこんなにも伝わらないものか。無力感で気が遠のく。
何を言ってもどうにもならないと感じ、時代のせいなので、この話は置いときましょう、とおよそ平社員とは思えない態度をとってしまった。どうにかしてあげたいという気持ちはありがたいのだけど、手段が誤っているのでただ働きづらくなっただけだった。偉い人には、残業を減らしてください、と伝えた。もう生意気で思想強めの変な女としか思われてないだろうから言いたい放題言わせてもらった。転職したい。
その後精神的につらくて仕事もままならなかった。19時過ぎに退社して夫と待ち合わせて太陽食堂に行く。夫も夫で仕事の人間関係が終わっているので愚痴を言い合っていた。小田急の地下でケーキを買って帰る。
