まだ、途中

途中です。働いてラジオ聴いて日記書いてます。@madatotyuu

1月17日(火)

7時起床。シャワー浴びながらフワちゃんのANN0を聴いていると、cnannが不穏な空気だったようで先にcnannを聴くことにする。調べると3月で終了らしい。自ら決めたようなので、有終の美を飾るような放送(まだ先だけど)なのかなあと聴き進めるも、想定外に重苦しい終了宣言だった。cnannを聴き始めたのは2018年の年末あたりだったと記憶している。高校時代の友人と集まった際に、朝井リョウが好きなら(朝井リョウ加藤千恵のANN、ヨブンのことが好きだった)絶対に松永が好きだと思うと勧められ、まんまと好きになった。過去回、単発回も聴き漁ったのでほとんど全て聴いていると思う。当時上の世代のパーソナリティーのラジオばかり聴いていたため共感することはほとんどなかったけど、cnannは同時代を生きていると思える稀有なラジオだった。2人のトークは毎度新鮮に面白く、生放送ならではのどこに向かうか分からない掛け合いは最高だった。過度に正直であることが面白いと思ってる一因は松永にあると思う。毎回最高記録を更新するような熱の篭ったラジオに、こんなの毎回やっていて大丈夫なんだろうか?と思わなかったこともない。申し訳なさそうに苦し気に終了を決めた理由を話す2人に、こちらが申し訳なくなった。こんなに面白いラジオを5年もやってくれたんだから、胸を張って卒業してってもいいのに。お前ら置いてくな!くらい言っても良いのに、誠実だった。ラジオは生活の一部であるから、終わってしまうのは寂しいけど、終わってしまったラジオのこともずっと好きな今の自分がいるから、この先もずっと好きだと思う。出向先でパワハラとセクハラで心身が終わってしまった時にも聴いてたし笑えてた。新宿に引っ越して歌舞伎町を歩きながらcreepy nutsばかり聴いていたこととか、退院1週間後にラジオイベントのライブビューイングで元気出したこととか、個人的な思い出はたくさんある。私に尖りを思い出させてくれたし、一緒に大人になってくれたような気にもなっている。まだ3月まで続くからそれを楽しみにしているし、本当にお疲れ様、ありがとうと思っている。たぶん最後の放送を終えて、次の週更新されなくて初めて寂しさに包まれるのだと思う。

仕事、淡々とこなす。1時間残業してやりたいことを全て終えて退勤。改めてフワちゃんのANN0を聴く。

夫と夕飯を食べながらウェンズデーの続き。5.6話視聴。面白い!ストレンジャーシングスとハリーポッターとリバーデイルを合わせたようなわくわくと、キュートなウェンズデーに目が離せない。

「星降る夜」「夕暮れに、手を繋ぐ」を見るもどちらもハマらず。

0時前に寝たいところ。