まだ、途中

途中です。働いてラジオ聴いて日記書いてます。@madatotyuu

4月10日(月)

目が覚めたらもう月曜日で、日記祭は終わってて、日常に戻ってた。それどころか仕事のためにいつもより早く、7時半には家を出た。うなげろりんを聴く。

午前中は外ロケで、日差しが強いけど日陰に入ることもできず太陽光にさらされ続けた。日焼け止めを塗ったけど、紫外線とは別に、太陽光のパワーってすごい。照らされるだけで疲弊する。戻ってからは原稿仕事をした。私はデザインできないのに、ただツールが使えるという理由だけでデザイン要員にされた。まあでも専業じゃない、なんかの一員としてデザインしてる人って案外こういう経緯でやらされているのかもしれない。参考にできる本とか買ってもらいたいな〜〜。

太陽にやられて疲れて帰った。鍋を食べ、「往生際の意味を知れ!」の続きを読み、都築サクラバシ919を聴く。

日記祭での出来事を思い出す。仕事のことをよく日記に書いてるけど、共感する!と言ってくれた方がいて嬉しかった。仕事の話ってなんかつまらない気がしていたので、こういう所を面白がってくれる方がいるのは発見だった。立ち寄ってくれた方に本の説明をする時、はてなブログで書いてる日記と個人的に書いてる日記を〜と急に説明してしまい、そもそも日記を本にすることが異常なのに、それに慣れすぎて前提をすっ飛ばしてしまって申し訳なかったと反省。日記を本にして目の前で読まれるの恥ずかしくないか?と聞かれて、そんなにもう恥ずかしいとは思ってないと気づいた。過去の自分が以前より切り離せるようになった気がする。これはかつての私で、今の私とは別だという感覚がある。慣れてしまっただけかもしれないけど。俳優の柄本明が息子たちに演技について「慣れちゃったんだ」とかわざわざ言ってくるという話を覚えている。「慣れちゃったんだ」って人から言われるの1番辛いと思う。私も慣れちゃったのか。いつまでも新鮮な心を持っていたい。恥ずかしいこともっとやりたい。

色んな人が書いた日記祭についてのツイートやはてなブログやnoteなどで、それぞれの日記祭の様子を楽しく読んだ。皆、人のことをよく見て、人のことをよく考えている。私は本当にいつまで経っても自分のことばかりで恥ずかしい。昨日のテンションを引き摺り、いつもはしないリプを飛ばしたりしてはしゃいだ。対面で喋ると割とお話できるのに、それと日記の雰囲気との距離があって、どんなふうにインターネットすればいいか分からなくなる。分からないと黙ってしまう。もう少し朗らかになりたい。

思いの外夜更かししてしまい、1時前に眠る。

明日の歓送迎会が憂鬱だ。