まだ、途中

途中です。働いてラジオ聴いて日記書いてます。@madatotyuu

5月11日(水)

地震速報この世の終わり

BOOKOFFの地域性 買った理由売った理由

紗倉まなオーディーコネクト卒業

ミスドのディーポップみたいなやつ

・憧れの人が気づけば後についてくる現象

・30歳付近は情報をキャッチする力が強い

・雷の音が真上から聞こえてくる

・串岡さんの既刊全て読み終えた

・スキップとローファーの江頭さんの回は泣きそうになる

サンクチュアリおもしろい

 

何か一つのことに的を絞って書いた方が良いのでは、と出来事を箇条書きにしてみたが、これで全てを書き終えた気がした。私はいつも日記を書きながら、その時の感情を思い出していたと気づく。書きはじめの頃はあんまり乗らないが、書き終える付近になると感情が乗ってる。その時私は一瞬タイムスリップしている。ということは、メインで書きたいことを後ろに持ってくれば良い感じになるのかもしれない。でもそれって日記って感じでもないか。

せっかく書いたのだから、今日のメインをひとつ。今朝の地震速報のせいで心臓に負荷がかかり、そこからうまく寝付けなかった。お昼休みに先まで歩く元気がなく、久々に職場のすぐそこのミスドに入った。ラインナップを見ると、ミスドは今しまじろうとコラボしているみたいだった。コラボ商品の中に、あのディーポップに似た商品があったのである。私は実家の近くにあるミスドを長年愛しており、そのミスドはジュークボックスやメリーゴーランドが置いてあるタイプの豪華店舗だった。山下達郎の音楽と原田治のイラストのグッズに囲まれて食べるディーポップは格別の美味しさだった。私の幼少期の原風景の一つになっている。いつしかディーポップはなくなって、ミスドの商品はコラボドーナツや低カロリー路線、マフィンに近いものが増えた。寂しさを覚えながらも今なおミスドに通い続け、見つけてしまったのだ。あの、ディーポップに似た商品、食べないわけにいかない。しまじろうとみみりんの2種が用意されていたが、みみりんの方を選んだ。カウンター席について早速コーヒーと共に食べてみる。食べてみる。食べてみる...。こんなにあっさりした味だったっけ?ディーポップといえば、それさえ食べればお腹いっぱいのイメージだった。物足りない思いを抱えたまま、コーヒーを2杯飲んだ。コーヒーじゃなくて山ぶどうスカッシュ、カウンターじゃなくてテーブル席を用意しなければならなかったのかも知れない。気持ちを作り上げられなかったことで思い出の味が異なってしまったのかも。それとも、記憶の中のディーポップは幼少期の幸福な記憶として美化され、もう辿り着けない味になってしまっているのかもしれない。

今、目標を持って生きた方が良いと感じている。