1月20日(土)
深夜腹痛があり、枕元に用意しておいたバランスパワーを食べ、胃薬とロキソニンを流し込み再び眠る。
昼前に起きてネイル、まつげパーマ。体調を壊して長らく行けていなかったのでとてもすっきりした。爪の形を指定ミスして後悔。濃い色ならスクエア、ポップな色ならラウンド、肌馴染みの良い色ならオーバルが良い。
下北に戻り夫と待ち合わせてカルパシへ。カレーとジェラートを食べる。アトラクションみたいな驚きを体験できる味だった。店を出ると寒さがより厳しいものとなっていた。
一旦帰宅してから服を売り、美容院へ。今日はサロン3軒はしご。カラーとトリートメントと前髪カットをして髪を蘇らせた。担当してくれた人の性格がめちゃくちゃ良くて、アシスタントの若い男の子が何かしてくれる度にありがとうと言っていた。美容院ってギスギスしてるところが多いから、仕事を思い出してしまいウッとなりがちなので、雰囲気が良くてとても良かった。でも前髪カットの技術は盛山を超える人がいない...。自分のイメージを超えてくる提案をしてきたのは盛山が初めてだったので、場所は遠いが無理して通おうかな、と悩む。
帰宅、パスタを作り、THE CONTEを見た。寝る前に盛山のサロンを調べていたら、彼はやり手のようでサロンを２つ経営している人だった。死ぬ気でかわいくします、と書いてあった。全てに合点がいった。
1月21日(日)
朝からエアコン清掃。夫が対応してくれたので助かった。今回の業者の人はいい人だったけど、およその業者の人＝年上の男性はナチュラルに女を馬鹿にしてくるので夫がいてくれて良かった。ほんとにあれってなんなんだろう。馬鹿にされてるとわかると馬鹿にされている枠にハマっていくような受け答えしかできなくなる。相手の想定に合わせて自分も馬鹿になっていく。その方が会話が楽だから。
昼過ぎに「カラオケ行こ！」をみにいった。原作超えではないでしょうか。付け足された要素やキャラクターがどれもこれも良すぎる。中学生男子ってまじであれなんだよな。成長度合いが人によって大きく異なるから、めちゃくちゃ引いてる人もいるし、ああなってしまう人もいるし、いろんな人が一緒に存在してしまうのが良い。聡実くんがとても良くて、漫画だと感情がイマイチ掴みにくいけど映画の方が奥行きを感じた。中学生時代って自分にとっては最悪の3年間だったけど、思い返したり物語の上ではとても良いと感じる。14歳の栞は素晴らしいし。すごいスピードで成長しているし、真剣だし深刻だし、いろんな人がごちゃ混ぜ(公立に限るかも)なのがグッとくる。自分がもう一度それをやりたくはないけど、傍目で見ていたいと思う。
帰宅。2時間ほど昼寝。鍋を食べつつ令和ロマンのANNPを聴く。面白すぎるよ〜倍速できないスピード感。これからはセルフ倍速喋りの時代なのでは。絆Nightふぃーばーもめちゃくちゃ良かった。3人がキャバクラやホストの話で専門用語を解説もせずホイホイ喋っている時間が1番面白い。何より楽しそうで最高の回だった。Gパンのひとりじゃないよも良かった。筑波大附属の2人、秀才すぎて引く。ラジオが楽しく響く時、健康を噛み締められる。
