まだ、途中

途中です。働いてラジオ聴いて日記書いてます。@madatotyuu

3月25-26日

3月25日(月)

引き続き夫が体調不良で仕事を休んでいる。うなげろりんを聴きながら支度。リビングで暮らす生活にも慣れてきて、即席のワンルームの気持ちで暮らしている。

時間がかかりそうな仕事に手をつけたら1日で終わった。夫の具合がとても悪そうで、それを差し置いて楽しめそうにないから「みんな!みんな!みんな〜!」は行けなかった。チケット支払い済みだけど行けなかった。ずいぶん悩んだけど行かなかった。行かなかった自分にもなんか落ち込んだ。

帰宅してからソファのクッションを取り外して作った簡易ベットでやる気もなくゴロゴロしていた。眠くないし風邪もひいてないけど、気分が上がらない。

 over the sunを聴きながら眠りにつく。こうやって聴くと、堀井美香さんの声は引っ掛かりがなくて聴きやすいな、流石プロだ。

 

3月26日(火)

雨で空が暗くてどんよりする。一緒にいる時間が長いから、猫はいつもより甘えてくる。布団と私のお腹の隙間で眠る。

異動してくるひとのためにせっせとマニュアルを作る。上司が何も考えていなさそうで苛々する。なぜ自分ではやらないのにホイホイ仕事を受けてしまうのだろう。せめて相談をしてほしい。怒るわけにもいかず、私が困っていますというIメッセージで伝えたのに、心配しなくて大丈夫と言われて更に困った。気を遣ってIメッセージで伝えてみただけで、上司を含む係全体の心配をしている。この人はなぜか内部には共感せず外部に向けて共感する。今回で言えばなぜか仕事を押し付けてくる側にのみ共感して、仕事を押し付けられる私たちには共感してくれない。この心境が分からないから疲れるし、味方がいない、敵と仕事しているような気になる。もはや年上だとか役職が上だとかは仕事ができるかどうかと関係ないのだろうけど、どうしても苛々する。人に期待しすぎているからこうなのだと思う。上司に対してできなくても仕方ないと思ったり、指導したい気持ちになるのは辛い。どうしてやらないのだろう?と苛々する。人に対してこの人は"できない"と思うのは失礼で避けたいから、実際は"できない"のに"できるのにやらない"にすり替えてしまっている。この人はできないんだと認めてしまった方が楽になれる。

少し前に佐久間さんがラジオでSundae May Clubをかけてていいなと思って聴いてるんだけど、参照点が近すぎてちょっと違うなと思ったり、でも春はいい曲だなと思ったり。

とにかく元気が出ない。

追記:となりの雑談のシーツ理論聴いて、快適さや優先度は人それぞれだから、自分が納得できないものは妥協せず上司にやってもらうようにしようと思い直した。私にとっての納得できないものと上司にとってのそれは異なるだろうし、上司の分の大変さを想像して自分で背負い込む必要はない。