まだ、途中

途中です。働いてラジオ聴いて日記書いてます。@madatotyuu

性にまつわるエトセトラ

最悪なタイトルをつけてしまった。ごめんなさい。

私は自己肯定感が非常に低い割にプライドが高いやっかいな人間なため、人間関係を放棄している節がある。

こと、異性に対してのコミュニケーションの取り方は最低で、自分のことを好きになった変な人には好き放題して構わないと思っている。

男友達と呼べる人が1人もおらず、仲良くなるとセックスしてしまう。異性と仲良くなりたいな、と思う時、セックス以外の手段がない。

私が男性にとっておもしろいかどうか分からないので、ひとまずセックスというイベントをして価値をアピールするしかなくなってしまう。

私のセックスにそんなに価値があると思ってるわけではないが、セックスは基本的に楽しいものだし、その時だけは相手を楽しませてあげられる自信がある。

かつて、前戯の最中に古畑任三郎のモノマネをして泣かれたことがあったが、私は自分のことが最高だなと思えた。

大体はその後仲良くなれるという実績も自分の自信につながっているのだと思う。

だから、セックスを断るのはものすごく勇気がいる。私のような人間がセックスを断って、相手の時間を無駄にしたのではないかと思うととてもしんどくなる。申し訳ない気持ちになる。

断っていい人間ではないと思っている。

セックスを断れる人は、自分に人間的な魅力があると確信しているのだと思う。羨ましい。

私は男性と一緒にいて、お喋りだけで楽しませられる自信がない。一緒にいるだけでオーケーにはならないと思っている。

何か付加価値を与えないと、与えないと、と焦ってしまい人付き合いが億劫になる。


ただいるだけでオーケーの人間になりたい。