まだ、途中

途中です。働いてラジオ聴いて日記書いてます。@madatotyuu

7月28-29日

7月28日(金)

串岡さんと遊んだ日。阿佐ヶ谷の「なかよし」で集合。串岡さんは最初からテンションが高く喋り倒してくれた。大体なんでも食べられると言っていたから、冷やしトマト食べたいと言ったら生のトマトは食べられないけど注文していいよ!と言われた。注文しなかった。梅きゅう、シメサバ、餃子2人前、沢山のソフドリを頼んだ。こちらを見て喋り続けながら鞄をガサゴソしたり、全て口に出してから行動に移したり、見ているだけで楽しかった。お笑いライブの話をしたり、恋愛の話をしたり、私もかなり喋る方だと思うけど、串岡さんのジェットコースターに一緒に乗せてもらっている感覚だった。「みんな!みんな!みんな〜!」に行く約束をして、gionに場所を移してからも喋り続け、19時集合23時解散。楽しかった〜!串岡さんのファンなので、オタクとして会えてよかった。帰ったら現実と帳尻を合わせるように何もできなくなり、2時頃まで呆然としていた。

 

7月29日(土)

立川の花火大会に行った日。隅田川と八王子と被ってるから、分散して意外と見やすいのではと予想。ノリで買った浴衣をまあまあ良い感じに着こなせた。夫も浴衣を着たので一緒に写真を撮ったら、AV女優のファンイベントのような仕上がりに。行きすがらレジャーシートや扇子を買って向かう。立川駅に着くと、警察が沢山いて自由に歩ける雰囲気ではなかった。警察に言われるがまま知らない道を通って歩いていくと、花火がよく見える位置まで辿り着いた。座れる雰囲気じゃないので立ち見だったが、花火の全貌が見えた。19時スタートでまだ空が明るく、煙がよく見える。小さい輪が一度に発射する紫陽花タイプの花火が光った後、煙がまだらに残る様子が気まずかった。背後に声の大きい外国人と、関西弁の子どもがおり、リアクションを楽しみながら花火を見ていた。「終わったと思わせてもう一発あるやつや」そのとおりの感想だ。帰りも警察の指示に従った。人が沢山いたはずなのにすんなり駅まで戻れて、警察を信じた方がいいと思った。家で下駄を脱いだ時、床がふんわりしているように錯覚した。