風邪をひいた。熱を測ったけど平熱だったのでマスクしてひとまず出勤。午前中に急ぎの仕事を終えて午後休みにした。
また職場が揉めてるなと思ったけど、全てをカバーしようとすると身が持たないし、持たなかった結果として風邪引いてるわけだし、と自分に言い聞かせる。はやく普通になってほしい。
退勤して無印に寄って体に優しそうなものを買って帰宅。怠くて何もやる気にならない。vacancesの「おばけ」号、巻頭の曽我部さんのインタビューが良かった。私も桜superloveの歌詞にいたく感銘をうけて、何度も繰り返し聴いた。いないことはいること。大学の課題で「存在」をテーマに作品を作ったことがあり、自分の記憶や認識にないものは自分にとっては存在しない、記憶することで存在するという解説をしたことがある。それに通ずるところがあると感じてとても好きだった。
ダウの配信が開始したので何も考えず購入。祓除の配信も購入するか悩む。ひとまず事前番組を見た。大森さんはこういうのが本当に上手い。
あとはフリーペーパーを整えたりして過ごした。結構かわいくできたと思う。
体調が悪いからだと思うけど、自傷行為のように見なくても良いものをわざわざ見に行ってしまう。それで嫌な気分になっている。怖いもの見たさみたいなこの気持ちはなんなのだろう。本当は羨ましいのかな、それともこうはなりたくないと思っているのかな。軽蔑する気持ちと私より良い経験をしていると思う悔しさがある。誰からも分かられたくない、底を見せたくない気持ちと、分かって欲しい気持ちがせめぎ合っているのと似ている。