まだ、途中

途中です。働いてラジオ聴いて日記書いてます。@madatotyuu

12月17-18日

12月17日(日)

起きたら12時過ぎだった。夫にパンを買ってきてもらい、一緒に食べる。パン屋のマルゲリータうま〜。

M-1の事前番組を見て、敗者復活戦の審査員にマヂラブ野田がいることを確認。最近ラジオで権力の集中について触れてたのはこれか。

寒くて元気が出ず、ずっと家にいた。どのカメラを購入するか考える。外に出たのは夜ご飯にラーメンを食べに行っただけ。

あまりの寒さと肩凝りに、久しぶりに湯船に浸かる。最後お湯を抜いたら洗い場に水が逆流してしまい、汚れがフヨフヨ浮いているのを何もできず見つめていた。こういう時の何もできなさよ。時間をかけて流して元通りに。

over the sunの167を聴いた。「彼女は私だったかもしれない」は私も感じていたことだった。この事件がそれぞれの暗がりを照らすというのはすごく良く分かる。私は激務にも関わらずギリギリの合間を縫って適当な男性と関係を持っていた時、こうでもしないと生きていけないような切迫感があった。その間だけがなぜか生きている実感を持てた。男性社会に腹を立てていた時、結局は私の肉体を前に欲に負ける姿を見るのが楽しかった。負かせることができるのは、これしかないような気がしていた。仕事をするだけじゃ認められないような気がして、女として欲情されることに安心していた。私の場合はこう。被害者は売春することで、ある種男性社会への復讐をしていたのではないかと感じる。でも、メッセージの数々を聞くと受け止め方がそれぞれで、その多様さがこの事件の得意な点なのだとも思う。男性は真犯人へ注目が向くが、女性は被害者へ意識が向くというのもなるほどと思った。

寝つきが悪く2時頃就寝。

 

12月18日(月)

テレワーク。なんだかんだで働いてしまう自分の悲しい真面目さよ。

タツがない家、面白かった。いつのまにかキャラクター全員好きになっているし、やっぱり脚本が上手いんだなあ。

Gパンパンダのひとりじゃないよ公開収録回を聴くと、一平の過去が衝撃的で、記憶が一つになっちゃうことがもったいなかった。これは5歳から16歳のどこかの間に起きたことです、合唱コンクールは高校?中学?、修学旅行はどこに行ったの?など、本当に記憶が無さそうで笑う。自分の話なのに、覚えのない出来事のように告げられるのおかしかった。自分の思い出のこと、暗記って言うのやばすぎる。

夜は寄席を下見。夜ご飯にサイゼで豪遊した。サイゼのサラダ、モッツァレラチーズが美味しすぎる。昨日から事件に囚われ続け、ノンフィクション作品を読もうかなと考える。

帰りの電車でイヤホンを差さないできたら、隣の隣の席の人の信じられない咳き込みや、前に立ってるサラリーマンの鼻歌で具合が悪くなる。耳を塞がないで都会にはいられない。うるさすぎる。