社交辞令、私はいりません。
なぜ見え透いた嘘を付き合わなければならないのか。時間の無駄。
言っても言われてもむしろ気をつかうのでコミュニケーションがうまく取れないし良いことない。
そもそも勝手に自分の喜びポイントを予想されてそれをそのまま言われるのが不快だし、
こう言ったらこう返すしかない、みたいな一方通行の会話が嫌い。
それで、誰が社交辞令を良しとしているのか考えました。
1.社交辞令ということが分からない人
2.ヨイショしてくれる気概がうれしい人
3.社交辞令を当然のコミュニケーションとして捉え、良し悪しという次元ではない人
4.上司や客の機嫌をとることで自分の立場を守りたい人
5.上司
6.おじさん
まあ、おじさんですよね?
なんだろう、みんなが和むようなゴキゲンな社交辞令なら私だって全然ウェルカム、
しかし強要するような、言わされた側は雑巾絞りみたいになるような、
言われた側が若干のセクハラを感じるような、そんな社交辞令は本当に滅びてほしい。
もう無理すぎて、シャツ、青いですね!とか
髪、切りましたね!とか、もう社交辞令風に事実のみ伝えるようにしてる。
そしておじさんは社交辞令というパッケージに拘ってるので、内容なんて気にしていないのです。
そういうことでいうと、やっぱりヨイショされたい人がたくさんいるのかな。
自分が全く思わないから本当に理解に苦しんでます。でも、私が普通で当たり前でみんなもそう思ってるでしょ!と感じることが全然共感されないことは多々あるから私がおかしいのかもしれない。